窪川高校OBカフェ【三年坂】の紹介
窪川高校では旧食堂を改装し窪川高校OBの皆さん方の協力を得ながらOBカフェ「三年坂」を運営しています。季節ごとに代わる手作りディスプレイで四季を感じながら、生徒も先生たちもほっこり一息付ける場所となっています。
1.ランチルーム・給食
昼休みはランチルームとして活用しています。窪川高校では希望者は四万十町給食センターからの給食をとることができます。配膳は給食支援のOBさんが担ってくれます。もちろんお弁当の持ち込みもOKです。
2.小さな駄菓子屋さん(カフェ開放日)
月曜日の放課後は「小さな駄菓子屋さん」としてカフェスペースを開放しています。放課後活動の前の小腹を満たしたいと、多くの生徒が利用しています。カフェスペースは、友達とおしゃべりするもよし、勉強するもよし、一人でぼーっとするもよし、自由な過ごし方ができる場所です。
第1、第3金曜日は、地元の方の手作りお菓子を販売する特別日。シュークリーム、ロールケーキ、ぜんざい、パンなどなど毎回違うものが用意され、窪高生の楽しみになっています。これまでの一番人気はOB手作り苺大福でした!
小さな駄菓子屋さん・カフェ開放日
月・水・金 放課後~17:30ごろまで
3.イベント
不定期で放課後の特別イベントも開催しています
小さなクリスマスコンサート
「小さなクリスマスコンサート」カフェと題してケーキカフェを楽しみました。出演は生徒会、音楽部、腕やのどに自慢のある先生方。最後は全員で赤鼻のトナカイ♬を大合唱。楽しい時間を過ごせました。
スマサポ講座
しまんと部の活動で行っているスマサポ講座をOBカフェにて行いました。たくさんの地域の方が来てくれ、コーヒーを飲みながら高校生とスマートフォンの使い方を学びました。
▼旧食堂改装の足跡▼
令和2年度卒業生が3年次の地域課題研究授業で、それまで物置化していた旧食堂をリノベーションしてくれ、現在のOBカフェに繋がりました
BEFORE
AFTER
▼OBカフェメンバー▼