窪川高校には「デジタルラボ」という、デジタルものづくりやプログラミングを学べる部屋があります。
その内容と取り組みの様子をご紹介します。
昨年度から始まった文部科学省指定のDXハイスクール推進事業。窪川高校もその指定校の一つとして、「起業精神の育成」をテーマにデジタルラボを開設しました。文系・理系を横断した学びや、高度なデジタル技術を駆使できるこのラボは、少子高齢化といった現代の課題に対応し、未来の産業を担うDX人材を育成するために様々な活動に積極的に取り組んでいます。
(DXハイスクールでの学び)
〇文系・理系を横断した学び
○データサイエンスと課題解決能力の強化
○プログラミング技術の習得
○6次産業リーダー養成コース
現在、放課後にはマインクラフトで窪川高校の校舎を作りながらプログラミング的思考を学ぶ生徒や、iPadを使ってイラストを描く生徒など、思い思いにICT機器を使って創作活動を行っています。
生徒たちは、デジタルラボでの活動を通して、地域や社会に貢献できるアイデアを発信できるよう、これからも積極的に取り組んでいきます。
次回はそれぞれのICT機器について、詳しくご紹介します。お楽しみに。
窪川高校公式Instagramもご覧ください。
https://www.instagram.com/kubokawa_high_school/